平成19年度から兵庫県では、一般競争入札の拡充を図ることとし、「公募型一般競争入札」
(「公募型指名競争入札」を改称)の対象工事金額を引き下げるとともに、「制限付き一般
競争入札」を新設します。


       ※一般土木はアスファルト舗装、造園を含みます。




1.一般競争入札の拡充等に伴う取扱い



2.留意点
  (1)各種一般競争入札では、最初に入札参加資格申込書の提出が必要です。
        @一般競争入札の場合、まず企業の入札参加申込書の提出から手続が始まります。
        A企業の方は、契約担当窓口や入札情報サービス、電子入札システムにて案件を
          調査する必要があります。
            ※兵庫県電子入札サイト(https://www.nyusatsu.pref.hyogo.jp
             (入札情報サービスにもここから入れます。)
        BAで調査した案件に対し、自社の参加資格の有無を判断した上で入札参加申込
          書を提出しない限り、入札に参加することは出来ません。
      ※指名競争入札方式のように、先に発注者側から入札通知書が届くことはありませ
        んので御注意下さい。

  (2)入札参加資格の確認
        公募型一般競争入札(旧公募型指名競争入札)および制限付き一般競争入札に係
      る入札参加資格の確認については、原則的に入札執行後に決定した落札候補者から
      順に行うこととします。

  (3)制限付き一般競争入札
        @入札公告については
          ○ 兵庫県入札情報サービス
        に掲示することとします。
          ※兵庫県入札情報サービスには
            兵庫県電子入札サイト(https://www.nyusatsu.pref.hyogo.jp
          の「利用者登録・電子入札」のボタンから入ることができます。
        A資格審査時期については、公募型一般競争入札と同様です。


戻る